東銀座

青砥から浅草線で30分で東銀座に着きます。最近はどこへ行くにも浅草線です、秋葉原へは浅草橋で降りて歩いて、また有楽町へも東銀座で降りて歩いていきます。東銀座の出口を出ると、歌舞伎座前に出て、あー東京だなと感じます。
それから銀座を抜け、有楽町へ。夕暮れともなると、結婚適齢期なカップルが楽しそうにデートしています。それをみると、そうそう男の子頑張れ、もっと攻めて、押して頑張れと、エールを送っています。
それと言うのも、なんか東京だと特にですが、男の子がね大人しいんです
私なんかの若い時とは違って、スマート、上品、優しいｅｔｃ、、。は良いんですけどね。なんかリスクを恐れ、傷つくのを恐れ、まあええかっこしーですな。リスクはもちろん女の子にふられ、失恋するのが怖いんですよ、たまに男のお客さんが来て、恋の話になると「あのね、携帯があるんだから、すぐに電話番号なり、メルアドなり聞いて、
連絡すれば良いじゃない」と言うと、「えー、なんかいやらしい感じがして、まずいっすよ」
「はーーーー、じゃどうするのよ、攻めて、押して、振られたらそれで良いじゃないか」
「えーー、振られたら立ち直れないじゃないですか、シンジャイますよ」「はーーーー、振られたら、次に行けば良いだろう」
「やっぱ良いです、仕事と趣味に頑張ります」「はいはい、お前ね、一生独身ね」
「えーーー、そういう風に、霊感で見えるんですか？」もういいわ