2009年11月27日金曜日

法隆寺

2009/11/27(金)
「法隆寺」

日頃、縁のないお寺ですが、聖徳太子、空海や最澄等の
天才たちがどのように「日本国」を考えていたのか、少しだけ解ったような気がします。

特に日本仏教を確立した、聖徳太子は法隆寺にて、国家の安泰、天皇家の安寧
即ち、人々の繁栄を強く祈願し、各仏像にそれを入魂したことは強く感じました。
それゆえ、世界最古の木造建築として、千数百年も輝き続けていることが、大願成就の証です。

法隆寺にての感取り
「田豊かに、地、肥え、銀倫を説く」
「国の繁栄は、美徳を積む」
まさに聖徳太子の真髄が、肌で感じられ、民が経済的に豊かに、犯罪も無く、平安な日々を過せるようにと願って、法隆寺を建立し国体を確立した。特に聖徳太子投身の秘仏救世観音像の前で、柔かな斑鳩の風が流れ、ここまで導いてくれた、空海や最澄とともに、未だ楽しく研鑽していることが感じられました。秘仏公開は先日までの予定が一日伸び、最終日だと言うことも、また琉球の神々の「ウミチキ」に驚きました。

さて一連のミッションが終わったので^^
以前の「占いお兄さん」に軸足を置き、判断に励みたいです^^それにしても「零」に戻るために、京都河原町の居酒屋で久々に飲んだ「コーク」が、ビールよりも美味かったです^^

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