2013年11月16日土曜日

神無月=首里観音堂

首里観音堂、沖縄でも最もポピュラーな拝所だ。以前琉球国体を悟った時に
報告も兼ねて、弟子達に御恩上げさせた。
その時からグイスの最後に「琉球国が繁栄しますように」と入れた。
まー中ヌ世はこれで良いかと、感を取るのを止めようとしたら、
観音さんの胸の辺りが、文字通り観音開きに開き、中で必死にメモを取っている?
誰?よく観察すると、首里加那志即ち琉球王。

調べてみると、観音堂は琉球王が、航海安全の為に建てたという。
なるほど、琉球国の繁栄は、それなしにはありえない。
グイスに反応して胸が開いたんだ。はっきり言ってそれが解るのは、
僕だけと斜に構えてたので驚いた。
となると、王はいや、御主ガナシーは自分のチヂを開け、自分自身が覚悟を決めて
、己を祀り国家繁栄を末代まで願うようにしたのか。
沖縄中のカミンチュたちがひれ伏すのが解った瞬間だった。

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