是名島巡礼その4
5.火ヌ神
自分:山がふたつ
先生:十字結ぶ
6.美織所(ちゅらうぃんじょ)
伊江島から伊是名の男を慕ってやってきた美しい女が、男を思いながら美しい布を織ったという。
自分:宇宙から見た北半球
先生:衣食送りて礼節を知る。
師匠「上品な男を育てるって難しいよな。」
たしかに・・。間違えると女みたいになっちゃうし。 でも品格がない男ってなんかうざいですよね。とある男子フィギュア選手が頭に浮かぶ。たぶんそういうことだ。といって、自分の息子を上品には育てられてはいませんが。
伊是名最後の夜、民宿近くのスナックに行ってみた。
日焼けした土木作業員の男が師匠を見て言った。
「ニーサン、上品な顔してるね!」
上品でた!!
「あたりだ。」師匠がドヤ顔をした。
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