2017年10月16日月曜日

陽はまた昇る

もうすぐ旧暦九月に入り神人カミンチュ的にはそろそろ新年に入ります。
小さい宿題は持ち越せないので、ちゃんとやらんとね。
ここで日本兵はなぜそんなにも国のために戦ったのか?疑問でしたがあまりにも当たり前で気づかなかった。
中国=唐~元~明~清~中華民国~中華人民共和国。
ドイツ=フランク王国~東フランク王国~神聖ローマ帝国~ドイツ帝国~ドイツ連邦共和国
特に中国の変わりようは驚き
両国だけじゃなく世界中が何回も国が変わっている。
日清戦争の時、ちょっと負け戦になると清の兵が一目散に逃げ出すのが理解できない日本兵。
それもそのはず、世界的には国なんてどんどん変わるので、いざとなればさっさと捨てて逃げるか積極的に捕虜になり、次の国の国民になる。それこそ負け戦で日本のように、国のために死ぬなんて全く理解できない。そりゃーそうだけど、先の大戦で負けても、「日本」のまんまだから、現代の日本人でもあまりピンとこない。
でも戦争で負けて天皇家のいない「東京人民共和国」とか「東支那連邦」になるとしたら、「皇国の興廃はこの一戦にあり」と植民地時代に先人たちが奮起し、特攻したのもうっすら理解できた。
日本は世界的に見れば一回も変わってない不思議な国。
豊臣、徳川江戸時代もあったけどそれは政権が変わっただけで、対外的には日本のまんま。平安時代から来た人でも、天皇がいて国が変わってないのは実感できるでしょう。
終戦後、マッカーサーが天皇行幸を許可したのは、イタリア、ムッソリーニや他の独裁者のように、国民から石でも投げつけられ、悲惨になるだろうと許可したそうです。
んなやついねーよ!!と今でも即答できるのにな~
さてさて隣のエリンギ大王に忠誠尽くして戦う兵はいるか?
んなやついねーよ!!
でもここはカミンチュのブログですから、拝所と絡めて又書きます。
伊平屋ガーザー殿地
神武天皇が産湯を使ったとこ

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