世界遺産に登録された時も、入口には「入ったら地球の裏側まで引っ張られる」という誰も入らない、さびれた公衆トイレがポツンとあるだけ。観光客がポツポツいて、香炉に座り、ピースサインで写メする若者らに見かねた地元の集落の人々が、椅子に座り監視していた時期もあったが、現在は施設は充実して入場前に強制的に、観覧の注意というビデオを見て、マナーは凄く良くなっています。
ただ軸神に行くとこだけは閉鎖され、「立入禁止」の立て札が立っている。
まーと言っても何百年と続いているので、知る人だけ登っています。
さてと今回も監視の目をかいくぐり軸神で御願できました。
霊視してる虎神は一触即発の雰囲気で、耳でも引っ張ろうものなら、秒で食い殺されそうな雰囲気。
でもそんな雰囲気はないなー思い過ごしかなーと思ってました。
でも弟子には「職員になにか言われたら、フラー真似するか、毅然とした態度を取れよ」と伝えてました。
何事もなく帰ろうとすると、トイレ行くと言って、入口の方に行きました。
僕はベンチに座っていると、監視カメラで見た数人の職員に注意され謝っている。
「ヲンナの修行場で腹くくらんといかんのに、ヘタレだなーまーしゃーないなー未だカミングワだから、、」
すると数十メートル先から僕を呼んでいる?
こっち来いと顎で使うように手招きしている
ん?
「お前が来い!!ボケがーーーグワオーーーーーーーー」
へ?け警察呼びますよぉ「警察でもパトカーでも呼ばんかいーーゴラーーーガオーー」
キャーー虎君キターーーーー\(^o^)/
周囲にいた観光客がササササーーと引いていきましたww
もちろんトイレで雄叫びを聞いた弟子はガクガクブルブル
じいちゃん職員に「あんたの旦那さんねー大変だねー早く連れて帰りなさいー」って言われたそうですww
でもねー今時珍しい昭和の公務員風でかなり上から目線「観光客大事、ウガミする人めんどくせー」がありありでかなり傲慢、これが虎神が出てきた原因でしたww
までもこれで感とったのは「分」は果したし、これをスルーしてたら
「義を見てせざるは勇なきなり」の虎神にまた追いかけられ
「ヘタレ、チキン野郎、勇気なし」
と次のミッション超えるまで付きまとわれるので、パトカー乗ってもいいかなくらいは腹くくってました\(^o^)/
でも数日前からプロローグはあり
https://www.amazon.co.jp/dp/B00G6E8IBC/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
僕みたいなヘタレな話じゃなく、正真正銘の虎神がいるもんですねー
その根本博中将は、内蒙古の司令官として、1945年8月15日、玉音放送に続き、「自らの身を賭して在留邦人を守る」ことを放送で知らせた。武装解除はせず、四万人にのぼる在留邦人と35万人の将兵の救出を決意した捨て身の勇気と英断だった。
それに比べ、隣りの満州の関東軍は、武装解除命令に、唯々諾々と従い、何十万人もの同胞を、シベリア抑留と言う、不実なソ連軍の傍若無人ぶりの犠牲者にしてしまった。「形だけの忠節」に堕した隣の関東軍との違いを想うと、犠牲の歴史が痛々しい。根本博中将が「陣地に侵入するソ連軍は断固撃滅すべし。これに対する責任は、司令官たるこの根本が一切を負う」と言明。
その根本中将がモンゴルから沿岸までたどり着くのを、黙認したのが蒋介石でその恩に報いるために
今度は戦後間もなく台湾に密航して、毛沢東軍を撃退する話
クーーーーーーーー男子には痺れすぎてたまりません
さてと次回は女子の守護神虎の話です
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