2014年4月30日水曜日

旧暦四月に入りました。=シーミーの入りはあるけど?

旧暦四月に入りました。


「シーミーの(清明祭)の入りはあるけど、出口は無い(キリ!)
ドヤ顔してるおっさんがいたけど^^

少なくと旧暦3月中にやらんとフージ無いよねー(・ω<)

もうすぐ山止めだし。

フージ無いねー^^標準語に変換したらどんな感じでしょう?

桜坂のママさんに聞いてこよっと^^

「ヤッシーー黙ってたらカッコ良いのによー、あんたの格好なんねーー
フージ無いでしょーー、トレパンの半ズボン履いてねーーー、フージ無いねー」



そこかなー?(・∀・)
まー学校のトレパン、確かに娘の中学校の時の体育着^^それも赤(・∀・)
フージ無いと思わんけどねーー\(^o^)/

2014年4月27日日曜日

ミルク神の子供好き^^

伊是名でミルク神にマヤーされてから、早速子供がワンサカ側にいます^^
地域サッカー倶楽部のコーチ就任\(^o^)/
日焼けで顔がヒリヒリします^^
写真は高学年ですけど、主に幼稚園から小3まで見ます。
やっぱ子供はいいですねー(・∀・)

2014年4月22日火曜日

理想の男が解る島=伊江島^^

伊江島、城頂上。
ヲトコノコトシカカンガエテナイ

あいやー男のことしか考えてないってー、お前なんかーー?

「yるいえうrうぇrqwp」

( ´,_ゝ`)ハイハイ今の感取りはダメ、さー帰ろう。

「ヤッシーーーーーーー高所恐怖症だから、怖いーーーー」

男のことしか考えてないって言うから、それでいいさー

「先生ーーーまじ怖いーーゆっくり降りてくださいいーーーー」

だからー男のことしか考えてないって言うから、それだけ考えれば大丈夫さー

「怖いーー這って降りるから、ゆっくり降りて下さいねー」

( ´,_ゝ`)ハイハイ、お前理想の男は?

「理想の男?しょうゆ顔ーーー、怖いーーーー」

あーーーミーソーソーのナイチャージラーが好きなんか?

「そうそう^^若い頃、新宿のキャバクラで働いてた時が一番幸せだったよーー」

は?なんでよーー

「だってー、お客さんがみんな、一重で色白くてカッコ良かった\(^o^)/」

はー?だったら、豊川悦司とかが良いんか?

「キーーーーーーー尽くしますーーー」

じゃーあれはーー、指輪物語の金髪の色白い王子?

「むーーーーーーー、奴隷になりたいーーー」

えーーーやーよー、ちゃんと降りてるさー、マジで高所恐怖症かー

「あれ?ホントだねーーヤッシーーー先生^^怖くなかった\(^o^)/」

だからーー今まで理想の男と180度違う男とばっかり付き合うから、高所恐怖症なってたわけさー^^

「あーーーーーそうだーー毛むくじゃらーーーばかりだったーーー」

( ´,_ゝ`)ハイハイ、ゴリはどうかねーー^^姉さんーーー

「あんな毛深くてーー濃ゆいのいらないーーー、イタリア人とかいらないーーー」

( ´,_ゝ`)ハイハイ、一重で、毛が少なくて、ハゲ^^?

「ハゲ?いらないーーーーーー」
「ヤッシーー今年中に結婚するね^^」

( ´,_ゝ`)ハイハイ、フランシスコ・ザビエル見たいので宜しく\(^o^)/


2014年4月14日月曜日

グープラに来てくださいね^^


 伊是名島巡礼その後

東京に帰って仕事をしていると、師匠からラインが届く。
「ヤマトタケル=白鳥=ミルク神ミルクユガフー」
ミルク神!
持ってます!
今帰仁の時にたまたまみつけて買ったストラップ。
ちゃんと「MILK」って書いてあります。
なんだろう?わくわく!
やばい、これ見たらめっちゃ泣けた。


http://youtu.be/xYaQofdVpxE
キャノンのcmなんですけど、見てもらいたくなってお邪魔しました。

與座靖
10:22
外人だと月読ッて感じはしないですね。


そうっすよね。白人ですしね。
失礼しましたm(__)m

與座靖
17:42
真昼の月ですから^^イワナガですかねー^^最近また流行りです。オボちゃんも手強いでっせー旦那さん(・∀・)

2014年4月13日日曜日

アマテラスへのいざない=ミルク神

八重山の豊年祭で有名なミルク神。弥勒菩薩とかとは全く関係ない。
そこだけではなくて、沖縄全土に鎮座している。今帰仁西龍権現のミルク神。屋慶名ヤブチ島、比地のミルク火ぬ神。比地は灌漑農業の発祥地。
本土で言えば、天照大御神。沖縄ではアマテラスもっと柔らかく、ミルク神になる。
ミルク神は特にこども好きで、子孫繁栄、五穀豊穣、西原町の棚原はミルク面がとても上品。

特にミルク神をチヂ(守護神)に持ったスクブン(宿分)は、とにかく全土を御恩上げすること。
これを持ってるK君は、南は台湾から北は屋久島まで御恩を上げた。
ふむ。
ここまでのマトメ。
白鳥=ヤマトタケル=黒い男=フダチミ=トヨウケ。豊受は北斗七星。
北斗七星=北極星の守護
北極星=テラ。
沖縄ではティーラ、宮古ではマティダ。太陽=アマテラス。
柔らかな羽になる。これが男の上品さ。

13の元服を過ぎた男子がボーディングスクールに入った瞬間に、精一杯羽を広げ
大空に羽ばたく。誠に上品このうえない。

2014年4月12日土曜日

フダチミ=伊是名黒い男の正体

伊是名巡礼も終わり、チヂアワセの結果、次の場所は八重山と決まった。

それで黒い男の正体がわかった。八重山地方の豊年祭に出で来る。フダチミだ。
そうすると、それの主役のミルク神が本命だな。
フダチミは本土で言う、トヨウケ。豊受大伸と豊受姫大神。
豊年祭にはぴったり。



2014年4月11日金曜日

上品な男=弟子のログより③

是名島巡礼その4

5.火ヌ神
 自分:山がふたつ
 先生:十字結ぶ

6.美織所(ちゅらうぃんじょ)
 伊江島から伊是名の男を慕ってやってきた美しい女が、男を思いながら美しい布を織ったという。
 自分:宇宙から見た北半球
 先生:衣食送りて礼節を知る。

師匠「上品な男を育てるって難しいよな。」
たしかに・・。間違えると女みたいになっちゃうし。 でも品格がない男ってなんかうざいですよね。とある男子フィギュア選手が頭に浮かぶ。たぶんそういうことだ。といって、自分の息子を上品には育てられてはいませんが。

伊是名最後の夜、民宿近くのスナックに行ってみた。
日焼けした土木作業員の男が師匠を見て言った。
「ニーサン、上品な顔してるね!」
上品でた!!
「あたりだ。」師匠がドヤ顔をした。

2014年4月10日木曜日

ヤマトタケル=弟子のログ②

伊是名巡礼その3

おばさんは登山が苦手だ。しかし、沖縄巡礼に登山は付き物である。
登り始めると、ほどなくして腹痛が!陣痛のように襲ってくる。
降りたらまた登らなくてはならないから我慢です。不思議と御恩上げをしている時は治まっている。

3.城軸神
 自分:水平線と光
 先生:武神参

師匠「わかったぞ。ヤマトタケルだ。」
ん?ヤマトタケルですか?頭の中でヤマトタケルと玉依姫を並べてみる。うん、なかなかいい感じだ。と思ったら泣けてきた。うぉ~ん・・
師匠に「レスポンス遅っ!(笑)」と笑われた。

4.城カー
 自分:細胞
 先生:☆守れ

頂上から見下ろすと、海が白くなっている。ヤマトタケルは白鳥になったという。そういえば、屋敷の御願の時は黒鳥だった。何か関係があるのだろうか。

つづく

2014年4月7日月曜日

黒い男の正体=弟子のログから①

伊是名島巡礼その1

10時半のフェリーに乗るため、那覇のホテルを出発しようとしたまさにその時、携帯が鳴った。伊是名の民宿のおかみさんからで、今日からフェリーは一日一便15時半だという。しかも帰りの便は朝9時だから来てもしようがないんではないかという口ぶりである。師匠がニンガチカジマーイだからフェリーがよく欠航すると言ってたので、運行状況は確認していたが、毎日平常運航していた。一日一便になるというのも知っていたが、それは3日後からで自分が行く時は大丈夫だと思っていたのに、急に変更になったようである。なんてテーゲーなんだ、沖縄よ!
そういえばレンタカーを予約する時も、師匠が電話してもちっとも出ないし、私がかけてつながった時も「レンタカーお願いします」「はい、わかりました」で終わり。車種も訊かれない。まったくテーゲーだ。
しかし、師匠も負けてない。「だったら二泊すればいいさー」そうですね!
早速、民宿のおかみさんに電話を入れて、二泊にする旨を申し出ると、「あー、明日はお彼岸で忙しいですけど、まー、なんとかしますー」と迷惑そうだが、なんとか泊めていただけることになった。^^;商売っけないのね。
「これは!簡単には帰れないっていうことだ!」わくわくしますね!
ということで、時間もあるので運天港近くの為朝拝所へ。

感を取ると、七福神のおなかが大きな神様が見える。
「布袋様だな」そう、布袋様です。
これから行く伊是名と何か関係あるのでしょうか?

つづく



伊是名巡礼その2

はやねはやおきあさごは~ん♪

伊是名の朝は早い。6時半から島内放送。そのあと、ラジオ体操うちなーぐちバージョン。そのあと、フェリー臨時放送(臨時だけど毎日)。この日は欠航。毎日見ていたフェリー運行サイトを見てみると、欠航になってる!ちゃんと毎日更新してたんだね。疑ってごめんよ。いつ見ても平常運航だったから・・。
あさごはんをたくさん食べて、出発です。

1.アハラウタキ
 自分:星ひとつ、光
 先生:宝石、中良、目新しく

2.龍宮神
 自分:さっきのは灯台(灯台は白)
 先生:ウタキヤサ、桜与
 龍宮ではありません、ウタキだよ!

つづく

2014年4月6日日曜日

ジェントルマンへ=伊是名④

伊是名巡礼当日は彼岸の真っ最中で、昼食は民宿の実家へ。
琉球料理が盛りだくさんで、重箱、ソーキ汁が旨い。
二間もある床の間に琉球黒檀の柱が目を引く。

以前島に来た時に、勢理客の方に女子禁制の御嶽があるって聞いたんですけど?

「あーあれは勢理客のオオヤマさー男だけしか入れんて行ってたなー」

ほんとうにあるんですね^^午後行ってみます、大将ありがとう。

伊是名勢理客へ、

あの山だけどねー、なかなか近くまで行けない。グルグル挙げ句の果て、島を一周して
しまった。やっとのことでそれらしき、入口を見つける。弟子を車に残し、一人山に入る。
イビが見えた、これはお通しだな、もっと奥へ行こう。
ズンズン行くと、地面の底から湧く怖さを感じた。
うーんなんか、変なーだな、怖いから走って逃げよう。後ろを振り向いたらイカンな。
出口近くに、黒い男がいた。

あいやー怖かったから、次行こうー
次はチュラウインジュ、松が綺麗で、最高だよー。


巡礼も終わり、宿で一服してると、建設会社も経営する、宿の大将たちも
ビールを飲んでいる、僕もその輪の中へ

あれー整理客の女子禁制の御嶽行ったんですけど、怖かったですねー

「え!お客さん、俺は勢理客出身だけど、あそこは男子禁制だよー」
「あいやー俺達は近くに行っただけで、気持ち悪くなるから、小さい頃から
行ったこと無いよー」

ええええええええええ、た大将!!どっちが本当ですかー

「ははっはー、お客さん俺は何もわからんさー」

大将ーーテーゲーダナー^^

夜は近くの飲み屋へ、席に座るなり、カウンターの先客が言った。

「兄さん、とても上品だねー、どこの人ねー?」

えええええええ!僕が上品?

続く^^



2014年4月5日土曜日

プリンスからプリンシプルへ=伊是名③

およそ上品とか全く縁が無いのだが、白鳥の出現でスイッチが入った。
伊是名城石井ー、山の頂上にこんこんと清水が湧く。
断崖絶壁から恐る恐る、海を見ると白鳥が舞っている。まるでミルクのようだ。
そうかー、ハブのいない島で元服13歳まで、うんとうまい飯を食わせ
それを過ぎたら、僅か数キロ先のハブうようよの伊平屋に冒険。
こんな環境は唯一だ。城を降りてゆくと、黒い服を着た男が道案内をした。