さて、いくら清明の技術が凄くても、それを猿真似してもせいぜい5%位の効果しかなく、自分で解したもののほうが100%力でますからベストです
沖縄でも良くプロの方が来てましたが、多くが数ヶ月に一度、体調不良で、「寝かされた~」と嘆いていました
それがどんどん続くと、風貌もだんだん変わってきて、見るからに業界の方?という感じになります。もちろん体に受けるのも勉強になるので、あへて余りクリーニングしない場合もあります、ノーガードで話したように、現象をほっといたり、体に受けてどれくらいのもんか確かめる時には
沖縄で,ユタのおばちゃんから「あんたね、何時もあんなに大きな神様とこに行って
怖くないの?無謀だよね!」「寝かされないの?」「ウブサ大変でしょ?」
と聞かれてましたが、その都度「ぜんぜ~ん、楽しいサー、」
ユタの方たちは、「タカヌブイ(高上り)」を恐れます、ここで言うタカイ高いとは
そのものズバリ、位の高い、自然の神々を指しますが、日頃、先祖ごとを主に、やっているユタの方たちは、下のほうの神々、先祖でも大変なのに、「タカヌブイ」なんて
出来ないと考えていますね。でもほんとはその逆なんですけどね。
でも、おばちゃん達も良く僕に教えてくれましたし、ウガミ(祈願)も真面目にやってます、テンプラー
と笑ってました、それで最近東京に行ったと知ると「なんでよ~、すぐ帰っておいで~、
私達のウブサは誰が取るの~」とあわててます。
さてこれまでプロはクリーニングが出来ないと、アウトだということは解りましたが、
良く、「信心、信仰、道徳etc、、。」と神仏に、熱心に使え、学びさえすれば、神仏が守ってくれるんじゃない
神仏、自然に畏怖するのは、人として当たり前の事なので、それとは全然関係なく、極めてテクニカルなインテリジェンスな問題です。数学や物理、化学、等理数系な感覚が必要です。もちろん現実の学歴、学問は何の役にも立ちませんけどね、でも自然と勉強させられることになります。最もいくらそれが的を得ていても、儀式等にはその品性、品格が
如実にでます
陰陽師の清明はその当時の文学、天文学、生物学等を極め、カッケ~と思わず拍手です
ちなみに私、学生の頃はサンスウが大の苦て今でも分数の割り算できませ~ん
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