国とは国魂=こころのことでもある。
クニソコタチとは心の奥の奥の底
当初、シュガーローフの激戦地で国常立と霊感が入るのは、
戦士した兵の鎮魂の為か?国常立がいるとこが、激戦地になる?と思っていたが、それは違い、心の底の本心で思っている解決策が行われる時、出現するとわかった。
ビデオでは、日本軍は僅かな戦力で、壕やトンネルを掘り、防衛戦を戦った。
米海兵隊は、最初舐めてかかっていたが、正面突破で持ちうる限りの戦力を集中すると言う、海兵隊本来の解決策にたどり着く。舐めてかかるのも無理はなかった、本国の新兵募集の際、日本人は出っ歯のチビと描かれていたからだ。映画「パシフィック」でも「お前ら日本人を猿の出っ歯と思ったら、地獄を見るぞ」と上官が注意していた。
それにしても両軍あっぱれで凄いと思う。
中でも日本軍の防衛戦での地下壕にこもる戦いは想像を絶する。僕のしょうもない経験をもとにすると、学生の頃、日当二万円、弁当持ってるだけ、半日のバイトがあった。
今だと5万くらいなのでヒヤッハーと即座にOKした。現場に行くと、本当に弁当持ってるだけだが、マンホール開け、下水溝に入ると、動物の死骸や汚物が流れるとこを、弁当が濡れないように頭に抱え、100メートルほど歩く、深いとこでは腰まで水が浸かり、いよいよ食事の時間となり、職人たちが、水に浸かりながらムシャムシャ食っている。「兄ちゃんも早く食いなよ!!」それを聞いただけでオゲーーーーー!!
「兄ちゃん!今度欠員出たらまた来いよー俺達の倍の日当だから得だろ?お前向いてるよwwほとんどはゲロ吐いてすぐ逃げるんだよなー」
職人がどんな作業していたのかさえ覚えていない、殆ど白目向いて息しないようにしてたからwww
それの100倍凄い環境でそれも戦闘なんて!!ほんと凄い!!アメリカ兵も梅雨時で直ぐ首まで浸かる、塹壕の中にいるだけで、精神疾患になったそうだ。
そんなアメリも、ベトナム戦争で日本と同じく、地下トンネルを張りめぐされた防衛戦に、敗れることになる。それは終戦後の独立戦争で旧日本兵の士官が多数残り、教えたものらしい。ソ連や中国の後ろ盾がなくても、結果は同じだったらしく、そのあかしに対中国戦でも同じ作戦で撃破している。
それと今回のキーワードの「解決策」、最近ではワークアウトというらしいが、それも1年くらい前から、スーパーのレジ待ち等でイライラしない方法を考えていたが、つま先立ちで待てば筋トレになる?
それを実行してたら、スーパーだろうがジョギングの信号待ちだろうが、逆にもっと長くても良いな!と感じたことがあり、これは神々に関係あるなと思っていたので、今回すこしでもその片鱗に触れたので嬉しい。
それにしても、激戦地で国常立を感じたのは、生死をわける戦いで、何万人と言うとてつもない人数で作戦を共有し、持続すると言う、最高レベルの解決策をこうじた時に、そう正に最高に士気の高い時に、クニソコタチの女神が現れるのだろう。まさに「勝利の女神」で、マリアナ海溝よりも深いどん底に落ちても、なお解決策を探し続け、諦めないで顔を上げている女神。
どんな場所なんだろうとワクワクする。
その見上げてるとこは北極星なので、早く見つけて「賀陽山」と結びたい。
そうそう、前回書いた「決して泣かない」薩摩おごじょ神女のMさん、ご主人がある日ふとこう言ったそうだ。「ほんとに俺はお前がいないとダメだった、本当にありがとう、感謝している」と、何を調子の良いこと言ってんのよ!!又何か企んでいると、無視してたが、その三日後に脳溢血で倒れ、体が不自由になり、喋れなくなったらしい。病室であの時の言葉を思い出し、号泣したそうだ。
そこにもクニソコタチ女神がたっていたと思う。
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