旧暦八月の屋敷ウガミと十五夜も終わり
今日は中秋で彼岸だ、太陽も真西に沈んでいる
お彼岸を調べると日本独特で元々は皇室の秋季皇霊祭らしい
なるほど沖縄ではあまり馴染みがないのも解る気がする
そして仏教では西方浄土にあると言う
それを意識したわけではないが、この二年間ほぼ毎日東から西に渡り日没を見てた
最近、あの世を意識した投稿が続くが、まあね今世だからしかたないか
彼岸に行くには三途の川を渡らないといけない、以前の投稿も同じ感じだが、あの頃はなんかあの世なんて大前提でウサチしか興味なかったが、たかが今世されど今世で年齢的にもあの世を実感しないといけないので、と言うか、今世はまさに既存の宗教の分野であまり強調するとそこで止まるので、若い頃から意識して避けていたのが本音だ、止まるというより女がワラワラ寄ってくるので面倒くさい
はぁ?女がワラワラ寄ってくる?良う言うわーやっしー!
ってツッコミ殺到だと思うが、詳しくは後ほど記すが、今世をやると最近でもあんた生きてるね?に書いたがまんまあの雰囲気になる、そこでモテてると勘違いしたらプロの男ユタとしては失格だ、カミンチュじゃなくユタと書いたのは今世だからだが
それと言うのも、実は女はほとんど成仏出来る可能性があるので、既存の宗教の専売特許である天国とか極楽浄土とか、敏感に反応するんだよね、それらを具現化した物も人気がある、以前から書いてある、クッキーのオバサンとか京都大原ベニシアもそんな感じだ、最近の若い子だとコスプレとかもそうだろう
その逆で男はほとんど成仏できない、それと言うのもトートーメーや皇室が男系で続けたり、そうそうイエス・キリストやお釈迦様も男だが女性差別とかではなく、成仏できないので修行したり修練しないといけないが、宗教でも変なパワーとかに憧れて入信する奴が多い
まそれも面白いんだけどな
さてと三途の川だが、スタートは後生七役場グジョウナナヤクバの一つの泊ヘーリン辺りなのでバッチリだ、後生七役場はあの世とこの世の境目で、牧港テラガマとかドラマにも(藪地島)で書いたが、一番は世界一の藪地島ジャネー洞だ、そこを通過して三途の川を渡る事の出来るのが、まぁ二割くらいだろう、ユタのオバサン達が七役場で供養し成仏するようにと必死なのも解る気がするが、僕は一切興味なく巡礼中に自然と先祖も成仏するようにやる感じだ
これもドラマ(伊吹山)に書いてある
この泊へーリンのある天久の丘だが、マジで怖い女がバラックに住んでいる、それを見てターリた人がいる正に魔界だ、外人墓地や火葬場も近くにあるし、成仏できない霊もウジャウジャいる
泊へーリンを横目に見ながら泊大橋を渡る、側には泊港があり彼岸を目指して世界中から集ってくる感じだ
ほんとにこのコースは世界一だと思う、ヘーリンから始まり東西に架かる橋があり、歓楽街あり神社あり、最後は西方浄土へと思いを馳せる、ここに匹敵するのは、神社仏閣で唯一東向きに建てられ、阿弥陀仏が朝日を浴び、建物の裏に日没する平等院鳳凰堂くらいだろう
さてと、三途の川は自力で渡らないといけない
橋を渡りきると、今世の世界だ
僕の場合は紅い麒麟が待っている、それに乗って出発だ!!
龍柱が出迎えていてロケーションもバッチリだ、門をくぐれば今世だ
千と千尋の神隠しの世界と同じで、次の中の世に行けずここで楽しむ者がほとんどだ
次に行けるのは東大医学部並みの難関で確率は0.02%、5000人に一人だ
この辺りは地元民だと誰でも知っている、ラブホと高級ソープ街だ
僕の育った国際通りなんか戦前は沼地で、琉球王国時代から何百年と歓楽街だったのはこの辺りだ、波上宮もありほんと今世にはバッチリだ、そう言えば戦前、爺さんはここの近くの東町で雑貨屋をやってたらしい、妾が4人もおり確か三番目が婆ちゃんと同じ墓に入っている、
それにしても女はやはり信心深いよな、毎日通る波上宮だが、夕暮れ時でも参拝している女が多い、ホント男は見たことない、後ろから見てるとほとんど恋の悩みだけどね
そんな今世イマユーには興味ないので、次を目指すことになる
二番目の橋を渡り中世ナカヌユーに入る
夕日が綺麗でアマテラスを感じるのは正に極楽浄土だが、次の御先がなかなかムズイ
水平線の向こうか、海の底な感じだけど、たまらず海に飛び込んだのも数回ある、でもこれが限界だ
才能や努力とか関係なく根本的に男には無理だ
ここからはブラックホールを超えないといけないので、出産機能がないので諦めるしかない
やっぱ女凄いよな、、
それと言うのも、新宿編の途中を書いてると、一般の人から感想が送られてきた
女の子達って、信者ですよね?
えっ!
そして最終回を書いた後
そして最終回を書いた後
ニライカナイって天国のことですねスッキリしました受験がんばりまぁす!!
チッ!今世を素人にあっさり見抜かれてしまった
女たらし浮気者って言われるのを期待してたのになー
まるで参考書の表紙を漫画のカバーで覆い、テスト勉強してるのを見透かされた感じだ
画像など必死に集めてる自分を俯瞰し見ていた、その上から見られてるようだ
句読点が少ないので若い子だと感じたが、な!なんとJCだと言う
俺なんか中学の頃は部活と鳩とオッパイしか考えてなかったけどな
やっぱり女凄いな、これは真剣にグイスとかも作ってチャレンジしないとなと思った
それと言うのも、既存の宗教みたいに今世一柱だけ祀るのは、女しかできないということだ
男は下から行くのは無理なので、三柱ちゃん祀らないといけない、もちろん今までも経験あるが、二人共クルクルパーになってしまった
まぁね散々言い含めても道を外れたから自己責任なんだけど、ほんと一つだけ祀るのは難しい、一神教が戒律厳しいのが解る気がする、ユタのオバサン達もほとんど討ち死にしてるしね
もちろん下からだから今世になるんだけど、既存の宗教とは違い多様性なしマスいらない
でもそれも新しい方法でやれば良いので今からワクワクしてる
それが自分を一番好きなkawaiiの線香だ、客観的に見てどんな自分が好きか?
これはダイレクトに極楽浄土へと繋がる、男には無理だが女の感性があれば今世を一柱だけ上げても大丈夫だろう、でも今世からは出来なくても、男は御先ウサチからは出来るので、それと組み合わせる唯一の方法だ、でもまだ細かいディテールが分からないのでドラマの姉ちゃんたちに助けてもらおう
さてとそろそろ式神の姉ちゃん達がウロウロしてるので、ドラマの続きを書いてみよう
そのまえにやっぱりイマユーをもっと詳しく、、、
そうそう若いクリエーターの子が作ってくれた、あの世だとこんな感じだそうだ
こりゃー又女が追いかけてくるな~
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。