本人は僕が来るというと逃げたらしい。トートーメー(仏壇)を見ると位牌の上に神々が祀られている。ん?これなんだ?
中華料理店にあるやつじゃないの?
ばあちゃんが詳しく説明してくれる。久米三十六姓の子孫だという。なぜか華僑とは違うということを強調してた。いつも聞かれるんだろうなと思ったがその頃は意味がわからなかった。後にキャビンアテンダントの子がインドネシア華僑に嫁ぎ、一年に数回暴動があり怖いという。利権を握る華僑に民衆の不満が爆発するのだという。植民地時代イギリスやオランダ、フランスがアジアを支配している時に、小役人に中国人を連れて行ったそうだ。特に警察や役人等治安関係で細かいことは全部中国人が仕切っていて、日本軍が来てそれは無くなったが、戦後各国は独立はしたが利権を握る華僑に支配され続けていると言う。へー商才に長けた華僑のイメージが、、賄賂と利権ねー。
そうそう最近龍柱問題で翁長知事が中国のスパイだとネットで騒いでいたが、それはこじつけ過ぎだと思うww首里城にもあるしね。
そうそう久米の兄ちゃんはどうなったかというと、トートーメーとは関係なく、父親との確執を関羽など中国神にぶつけていただけ。
まー父親があんなに偉いと気持ちもわかるが、、、間違ったらほんとに取り憑かれるから止めたほうがいいね~。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。