感謝の印として神楽や相撲や和歌を奉納する!!
デリカシーゼロでガサツな僕でも、歌ならねー愛でも恋でも何百回でも歌えますよー
それをグイス(祝詞)に含めれば良いんです。旧暦十二月の屋敷ウガンや恩願ブトゥチやウシリガフーで実験出来るのでグッドタイミング!!
形だけでも良いんです!!可愛い子のメルアドくらいはゲットした感じです\(^o^)/
代表的な琉歌は誰でも知っている、「かぎやで風」
今日の誇らしゃや なほにぎやなたてる
蕾で居る花の 露きやたごと
意味:今日のうれしさは、何にたとえられようか。
まるでつぼんでいた花が、露に出会って花ひらいたようだ。
まさか「かぎやで風」がこの歌詞だけであんなに長いのかとびっくりしました。
ま~ガサツな僕には全くわからん世界なわけですわ
飲み屋でも「ヤッシーの歌は味がない、二見情話とか民謡なんて100年早い!!」
とママさんに怒られ、どうすれば味が出るん?と
隣の民謡の大家の先生にサクッと聞いたら
「子供は古典歌えんけど、琉歌の基礎八八八六のてぃんさぐぬ花を千回歌え」と言われました\(^o^)/
でも女神と言えば数年前、琉球最高の女神「聞得大君加那志」降臨させたことあるんだけど?なんで?
ありましたありましたよー霊感一発だけど神上のグイスの中に
琉歌も入れてたんです!!
そのころホントに民謡古典の大先生とよく飲んだなー
「味は練習や経験で出せるけど、華は生れつきの才能だから
君にはあるよ練習しなさい」と大先生が言ってたなー
歌といえば
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を
やくもたつ いずもやえがき つまごみに やえがきつくる そのやえがきを
【意味】 雲が幾重にも湧く出雲の地で、妻との新居によい場所を見つけた。妻のために垣根を幾重にも造ろう。
やくもたつ いずもやえがき つまごみに やえがきつくる そのやえがきを
【意味】 雲が幾重にも湧く出雲の地で、妻との新居によい場所を見つけた。妻のために垣根を幾重にも造ろう。
デリカシーの神スサノオも歌ってますが
この垣根がデリカシーなわけですよ!!
もう~ソフィー・マルソーやオードリヘップバーンみたいな女神だったら
何百と垣根でぐるぐる巻きにしまっせー
ユタのおばさんたちが、コレでもかというくらいウサゲル(奉納)するのもうっすら理解できます。
さてと旧暦十二月の諸々のウガンにその時時で歌を作ろう
もちろん和歌ですが
なんせ古典漢文はズーート5ですから
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