玉の御柱
真白玉の分魂を授かり得て、この神国に、生まれいづる人は、まず日本の、本教えによりて、玉の御柱を立て、そのもとに、報い、奉らん為に、天津神、国津神を、いつき奉り、正直真心を、神の理に正して、人の人たる道をわたり、その生業を勉強め、天地のためには、命を惜しまず、人と交わりては、誠をもってあひしたしみ、尊きに従い、貧しきを助け、時の政にそむかずひらけ、世の法にたがわずば、即ち神のみ恵みをこうりて、現世にては、自ら尊きにのぼり、命長く千々幸いを得て、家富み栄え、のちのよにては、神のます、高天原に参り仕えて、長久に憂苦なく、かぎりなき楽しみを、きはめんこと、神の御前の、みかごとにてらして、明らけきものなり。
ふりがなは画像を参考にしてください。
神道では基本のタマノミハシラですが、肝は現世からのちのよに行くってことです。
これはまんま沖縄でも一緒で、
現世(うつしよ)はイマユー(今世)、のちのよ→イマメー(今前)
と言い、ユタのおばさんたちのグイスによく出てくるのは
あの世、後の世は=アガリユー(上の世)、ヌブイユー(登る世)、花ぬゆーetcでグソウ(後生)とか天国とか全く出てきませんwwましてや地獄なんてのもないです。
ただし、マヤーして(迷って)イマユーにいいるときもありますが、それも神としてとらえて、平将門みたいに後々は鎮まって、神として祀られます。
日本人には当たり前ですけど、魂は永遠だよということですね。
映画のシックスセンスなんか、欧米では衝撃でしたけど、日本ではなにそれ?当たり前じゃんって驚きはないですよねー
でもよく、死後の世界を見たとか経験したとか聞きますが、まー生きてる人が言ってるから、そのあたりはどんなに考えても無駄で、高天原とかニライカナイに行って、楽しく過ごすんだな程度がよいですね。
でも今回、天皇譲位関連でいろいろ解ってきたので、又後ほど書きます。
要は、女性はあの世には、三途の川じゃなく、モン・サン・ミッシェルに向かって歩いている
これほんとです、世界初なのでお楽しみに\(^o^)/
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