下記の図は平均寿命の推移ですが、昭和初期までは40歳、終戦で50歳、僕が生まれた頃は60歳、現在87歳、ほんとあらためて調べると、驚きです。盲腸やった10年前の50歳で、僕は昭和初期までは死んでたんですねーこれをふまえて、あらためて考えてみました。
ちなみに弥生時代は30歳だそうです。
ニライカナイは海の向こうの、桃源郷と言われ、神々がやってきたとこです。
久高島のカベール浜からお通しして御願しています。
久高島はイザイホーで有名で、12年に一度、35歳以上の女性だけで行う神事です。
今までは、その年頃の女性は、更年期に入り、雑多な悩みで不安定になるので、行うのかなーとも思ってました。ですが今度の天皇退位で、高天原の存在を確信してから、一つの疑問が生じました。皇后陛下はどうなるの?女性は?
それってもしかして、ニライカナイじゃないか?
そうすると、久高のイザイホーはニライカナイに再生する準備?
それだ!!!!
上記の寿命をみると、昔は35歳位で生まれ変わって、ニライカナイに行くということを、意識せずに入られませんわなー。なるほどーそれがイザイホーの目的だったんだ!!
今現在中止してるのも解ります。なんせ今の35歳位というとバリバリ若くて、死を意識することないですからねー
そのイザイホー中心はクボー御嶽ですが、そこがニライカナイを仮想したとこだったんだー!!久高以外にも沖縄にクボー御嶽がいくつも存在します。面白くなってきましたよー
ヲトコが高天原から垂直に降りてくる、ヲンナがニライカナイから水平にやってくる。
またまた「糸の歌」が聞こえてきましたよー
そうなるといろんなことが、ドミノ倒しのように解り、高天原へのお通しは、北極星御願した伊平屋賀陽山でその地域のニライカナイは伊平屋クマヤー洞窟です。
それが北。東は久高クボー御嶽がニライカナイで、津堅島が高天原
なるほどー東西南北にあるんだな\(^o^)/ほんとおもしろくなってきました。
せっかくだから世界的な東西南北の高天原とニライカナイ特定したいです。
奥武島みたいのが見つかれば、サクっと特定できそうです。ピラミッドやゴルゴダの丘なんかも面白そうですねー
そうそう以前書いた、女性はモン・サン・ミッシェルを歩いているのことですが、
今から30年前くらい、判断をやり始めた頃、最初は研修医みたいにいろんなことをさせられるんですけど、ミーサを体験してるときに、朝から超ウブサで、風が吹いただけで、取り憑かれそうな状態で、東北の女性が初七日くらいに判断に来て、
「母は今どうしていますか?大好きな母だったので、どんな小さなことでも教えてください」というので
フランスの教会へ向かって海を歩いて楽しそうだよっと判断しました。
「えええええええええええええええええええええええええええええ
それってモン・サン・ミッシェルですーーありがとうございます!!
クリスチャンじゃないですけど、母は毎年そこに行くのが唯一の楽しみでしたー」
と延々と泣いていましたねー
ネットのない時代で調べもしなかったんですが、それも水平のニライカナイだったんだなと思いました。
久高クボー
伊平屋クマヤー
希望ニライカナイ 神上ぎ 旧暦九月九日大安 イザイホー=久高島鳳凰を見た=久高
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。