奥武島(おうじま)
いずれも沖縄県にある島である。かつて死者を弔った場所であったと云われており、いずれも崇められている。
かつての沖縄では、人が死ぬと海岸のすぐ沖の小さな島に船で遺体を運んで、洞窟へと安置する葬送の習慣があった。洞窟の中が黄色い光に満たされていたことから、この島を「青(オウ)の島」(黄色のことを「青」とよぶ場合があった)とよんでいたとされ、そこから「奥武(オウ)の島」と書かれるようになったとされる
去年より一年余り、毎日ジョギングで行ってる、奥武山は上記の通り、青という意味です。
天皇譲位関連で新しいドアーが空いたので、本格的なチヂ合わせに入っています
単純にオウノ山、王の山も的を得て面白いです。
青=東なので、ニライカナイのヒントになります。
死者を弔ったとありますが、現代の葬儀とは違い、神上がり、高ヌブイ(高上い)の場所という意味です。すなわち、高天原にも当てはまります。
ニライカナイへの拝所も見つけられるか、ワクワクします。
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