2013年1月4日金曜日

ヲトコというモノ









與座靖

14:47  -  限定公開
ふむ、平清盛が没落したのは当然だ。男ヲ?、、。捨てたんんむ、、、。
出家した時点で禿に成り果てた。
うーん白虎に食われる前にそういう手もあるのか。
清盛ほどの男でもそうだと、、。考えても無駄か?素直に白虎をウガンする。
まてよ、清盛以外の一族の為に?厳島、、。宮島に白虎がいるかもしれない。
それだ^^





これは戒めです。先生、これはとても難問です。
この手のタイプは皆、凋落するか或いは信長や龍馬のように
強制終了しています。
龍馬や信長は生前「どうせ骨になるのだから、楽しく生き通せ」のような発言をしています。各御人達の共通点は「一族を没落させている」
という事でしょうか。栄華がつづかないのです。
もう一つの共通点は「誰かがいつかはするべきこと」をしたことでしょうか。
聖徳太子はわかりませんが、清盛以から始まり龍馬が終わらせた「武士」という元は「差配人」と言われる農場主が維新以降、精神の規範として残り、先の戦では想像を絶する人的損害をもたらしました。
2千人の兵士に70丁の三八銃しかない状態にまでだったそうです。
創造者は行使する発起人は消され、その後に評価をされるのが我国の仕組です。
有史以来、我国は外圧に根源的な勝利はなく
戦術的な勝利はあるものの、戦略的な・政治的な勝利はあったのでしょうか。
清盛始め各御人は余計なことをしてきてしまったのでしょうか。
ここでもう一つ共通点があります。皇家に重大な背信がありました。
これは間違いなく、これ以上の表現はしたくありません。
難問はここからです。
「何故、清盛以降の各位は生き急いでしまうのか」
「何故、その創造を奉献出来なかったのであろうか」
「何故、それに気が付かないのであろうか」
愛宕神社がテレビで放映されていまして、楽天の三谷氏が参拝していました。IT成金バカ社長と思っていた氏に恥ずかしさと私との落差を素直に感じました。
痛烈な過去の反省と難題に向き合います。
この道に居りながら、感謝と奉献を向ける事を知らないバカ小僧は今日もまた勝手に落ち込んでいます。ご笑納ください。

與座靖9:53編集
そうですねー^^歴史論などは専門家に任せて、ちぢ合わせとしては
史実から、清盛出家、福原遷都、平安環都、平家滅亡ですが
福原遷都は日本で唯一の革命(国体改革)だったと思います。
清盛の国づくりは福原の港を拠点に海外貿易拡大、、、etcかもしれませんが、幼子でも一応、天皇を戴き体裁はありますが、実質の祭祀は上皇が握ってたんでしょう。国体のない福原は張子だったと思います。
僕が清盛出家で残念に思ったのは、男は簡単に国(国体)を捨てられるゆえ、男にとどまり新しいそれを考える。出家すれば男でなくなるので、天皇制に取り込まれるのは当たり前ですね^^実質的には平安環都でオワコンだったと思います。それを経験した武士は、頼朝、信長、、家康など今の政権交代に留まったと思います^^ちなみに女は国を捨てられないゆえ、琉球国体「火ぬ神」は永遠に残るのですよ(^O^)

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