2009年2月10日火曜日

霊能者


2009/02/10(火) 
「霊能者」

沖縄でやり始めて一年位は、いろんな地元のユタや、霊能者や、宗教関係etcいろんな方が、チヂ争い(チヂは守護神ですから、誰の神が大きいか!即ち、道場破り)で、いろんな人が挑戦してきたもんです。特に沖縄でプロ同士のチヂ争いは、TVでやっている、霊感や前世、自縛霊がどうのとか、心霊写真がどうとか、言ったら「ハァ~?」ってなことで即座に勝負は負け(もっともプロは那覇の事務所に入ってきた瞬間に白旗^^)。大げさに言えば、アカデミックな論文勝負みたいなもんです。どこそこにどんな神々がいてそれは云々、、。とか、お祓いや、祈願の理屈や理論はどうとかですね。お祓いなんて、霊感で見て憑依しているから、エイヤー!!とパフォーマンスと形式だけで出来る物で無いことは、琉球の皆さん知ってるわけですよ。ですから自分の出来ない事は、決してやらない(体に受けるから)沖縄の方で、ユタのところにいった経験がある方は解るように、せっかく行ったのに、拒否されることがありますよね、それはプロの証拠です。見よう見まねで、相手の弱みに付け込んでやったら、行者の末路ってことに確実になる事は解ってますから。でも本土ではちっとパフォーマンスが過ぎますな^^尤もクライアントがTVのように、只霊感もどきを見たいだけで、それを望んでいるから仕方ないんですけどね。僕が仮にテレビに出たら、放送出来んでしょうね、放送作家の原稿通り進むわけないですから^^でもゴマキストですから、そんときは超パフォーマンスしまっせ~~^^「あ~なたは、天使と言うか、妖精の中の妖精です!あなたの目は、只一人の人を救うためにあります。そ~の~人は!!!イニシャルにYが付きます。オーナカに傷があります、、。南のほうから来た、もう一人の陽性です^^」
ちなみにプロ同士で「チヂ争い」負けたら、一生パシリです^^

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