王へ

2011/08/03(水)

「王へ」

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独自の東西南北がほぼ終わり
次は麒麟＝中央＝王にとりかかっています。
キーワードは「自信」＝「不動」＝「北極星」とほぼ詰めてますが、
場所なのか、その他なんらかのモノを見つけないと
達成感はないでしょうね＾＾まぁのんびりです。

王といえば、ドラマ「テンペスト」みなさんの中でも人気ですね。
琉球王国でも、伊勢神宮の斎王のような、
王の親族の女性から最高位の神女を選ぶ。
それが聞得大君で、それを頂点に各地の神女ノロで民衆を支配する。
それは、本土で言えば「檀家制度」みたいなものです。
でも表向きはノロを中心に祭祀を司っていましたが
観音様の手のひらで、遊ばされているかんじです。
その観音は、ヲトコですけどね＾＾
それは、国体など、イザとなると、隠密に男だけで、祈願に行く。
いやー、女の世界は大変と皆さんおっしゃいますけどね
統治する男達はそれをも極限まで、利用する
ほんと感心しますよ＾＾＾
仏教を取り入れた「聖徳太子」もノロ制度を確立した
琉球王もほんと凄いです＾＾＾＾＾
同じ統治者でも、ヤルタ会談の、チャーチル、ルーズベルト
スターリンの三人は男臭すぎて
貴族政治の欠片もなく
聞得大君に翻弄されまくりでしょうね＾＾＾＾
それにしても、中央はどこにあるんだろう