だと決め打ちして巡礼している。
最近はハブがいない島＝男関連と言うことも解っている。
伊是名島についた瞬間に、新しいドアが開くような感じがした。
巡礼当日、ニンガチカジマーイが厳しく、船は欠航らしい。
幸い澄み切ったような青空で、順調に進んでいった。
↓アハラウタキよりアギギタラを見る。
↓伊是名城
↓リュウキュウマツが綺麗な拝所
ここまでで、ハブがいない、上品な男、、、礼儀正しく、、キーワードが
頭のなかをグルグルしている。
伊是名城へ
弟子が御御を上げ始める。
僕は引っ張られるように頂上へ
頂上まであと一歩のとこで引き返した、ニンガチカジマーイの風に吹かれ
踏み外したら、崖の下に真っ逆さま。
その時一瞬に、白鳥が羽ばたいた。
ヤマトタケルだ！！
弟子がキョトンとしている。
さー解った解ったー次行くぞー。
下山途中、ワーと鳴き声がする。
ハテナ？
どうしたのー？
ヤマトタケルって聞いたら、涙が溢れてきて、、。
ええええ！今頃？反応が遅い！！
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