2008年7月31日木曜日

どぜう


2008/07/31(木) 
「どぜう」

どじょうじゃなくて、どぜうかー!
先日合羽橋でどぜうご馳走になりました。
浅草雷門から、六区を抜けて、合羽橋へ、
もうこの時から、昭和の空気満点で、スイッチ入りました。お店に入るとこれまたイメージぴったし、ワクワク、ウキウキ!
そしてジャジャーン、薄い皿みたいな鍋のどぜう鍋、きたーー(織田祐二ふう)
以前聞いた落語、真夏の我慢くらべでどぜう鍋が出てきたんですが、想像したのと同じで、堪能しました!夏の暑い日に、どぜう鍋、粋ですねー江戸ですねーー!
そういえば数日前から、粋という情報がどんどん入っていて、江戸の草鞋は、足より小さめだったんですね。これからドンドン、江戸の粋を体験するかと思うと、ワクワクです。

2008年7月29日火曜日

浜口京子選手


2008/07/29(火) 
「浜口京子選手」

いよいよ北京オリンピック始まりますね、オリンピック好きの私にはたまらない夏になりそうです、今回は特に一人で見放題ですからね。
一番注目と言うか、生まれ変わったらその人のSPになりたいって思う選手がいます。
アテネオリンピック
女子レスリング・72kg級 銅メダル
「浜口京子選手」
アテネオリンピックの時に、顔に傷を負いながら、不可解な判定にもかかわらず、泣き笑いする姿を見て、この世にこんなに純粋で、真面目な人がいるんだと、鳥肌が立ったのを覚えています。
世知辛いこの世に
天使が舞い降りてきたーーー!
って感じでした。
引退後は普通のお母さんになって、楽しく過ごしていくと思いますが
結婚相手がどんな人になるのか?オレンジアーク的にはワクワクします。
「気合だ!気合だ!」と叫ぶ、浜口さんも面白いです。
今回はどんなドラマを、浜口選手が見せてくれるのか
ほんとワクワクどきどきします。

2008年7月28日月曜日

坂の上の雲


2008/07/28(月) 
「坂の上の雲」

小説は司馬遼太郎先生の作品を主に読んでいましたが、
その中でも皆さんもご存知の「坂の上の雲」が大のお気に入りです。
漫画以外で全巻必死に探し回って揃えたのは、後にも先にもないです。
以前伊平屋島に行った時、欠航で船が出なかったんですが、
幸いこの小説をもっていたおかげで、退屈せずにすんだものでした。
全編面白いんですが、そのなかでもやはり、日本海海戦が描かれているとこが、
好きですね。
「皇国の興廃はこの一戦にあり」
「本日天気清明なれど、波高し」
の言葉に何時も、もーーーーー
、血が逆流して、「よっしゃーやってやる」
と熱くなります。でもすぐさま
なにを?と目が点になるんですけどね。
この間も飛行機の中で、久しぶりに
読んで、興奮しました。青砥から
横須賀まで一本で行けるので、つい
ようもないのに、三崎口行きの電車に乗りそうになります。
旗艦三笠が見れますからね!

2008年7月26日土曜日

「風水

沖縄の場合風水は中華圏と比べると、あまり
細かくありませんが、玄関南向き、それを開けると、仏間これが二番座、その隣の東側に一番座、西に三番座、その後ろに台所、
門の前に、ヒンプンという石積みで目隠し、それは門から入ると、男は右回り、女は左から、お祝いや、お盆などの時、男や男女問わず、長老達が床の間がある一番座、女性は二番座、子供たちや若い女性が三番座と、自然と自分の位置が確認でき、落ち着けるようになってます。家では猛々しく、落ち着かない女性がこういう家に、数日住むと自然の笑顔で柔らかくなると言うことが多々あります。
自分の分が簡単にわからない昨今、昔の人は風水などでサクッと解決していたんですね。

2008年7月25日金曜日

日本の夏!


「日本の夏!」

イヤー東京も暑くなってきましたね。
昨日は土用丑で京成沿線老舗うなぎを頂き堪能しました。
山椒と蒲焼の香りでもう最高!浴衣姿の吉永小百合さんが
割烹着を着けて、縁側で微笑んでいるようなイメージがして
むーー日本の夏って感じがします。
沖縄でも土用丑はありますが、最近入ってきた文化ってかんじがしてあまりぴんと来なかったんですが、
ここは江戸時代から
続いてますからね、やはり本場は違います!
ホームセンターへ行くと、アサガオが、駅前では浴衣姿の女性が、学校の前では、ランニング姿で蝉を追いかける子供たち、
井上用水の少年時代が流れてくるような、内地の夏!!
後一ヶ月もすれば、初秋ですからね、急いで夏を楽しまないと
あっという間に終わってしまいそうです。
明日は隅田川の花火大会!混雑するので行きませんが
本所吾妻橋あたりで夕涼みでも、お母さん役の松坂慶子さんに
手を引かれて、アイスを食べながらルンルンなんてイメージがしてきそうです。

2008年7月17日木曜日

旧6月l5日


「旧6月l5日」

今日は、旧6月15日で六月ウマチーです
。沖縄では中元(ナカムートウ)
元屋(ムートウヤー〉ヘ行きます。
それをすれば火ぬ神が自動的に結ばれる事になります。
離島のakajimaでは、ハーリーが行なはれるそうです、
僕も行く予定でしたが、時化の為舟がでづ中止.残念でした。

2008年7月13日日曜日

新盆


「新盆」

今日は7月13日で新盆入りですね。
昨日はあちこちのスーパーや商店街へ行って
お盆の雰囲気はどうだろうと散歩してました。
沖縄みたいにお盆一色とまではいきませんが、それなりにお盆の雰囲気はあります。
スーパーの前では線香やほおずき、竹?が売られていてちょっとだけお盆っていう感じです。特別な料理はないみたいですね。
個人で先祖というより身内をしんみり
迎えるにはピッタリな感じです。
今年は旧暦と月遅れのお盆が重なってますが
年に三回変わったお盆を味わえるのも、
なかなかのものです。
それにしてもここの夏も暑くなってきましたね。昨日も33度まで上がってましたが
日差しは沖縄のほうがやはり強いです。

2008年7月12日土曜日

読者感想コ~ナ~!


2008/07/12(土) 
「読者感想コ~ナ~!」

日本海Tさんメールより

日記の赤い糸、興味深く読みました。年を重ねてからは、赤い糸は異性だけではなく全てに繋がっている気がします。
合う人合わない人、一言交わしただけの人、
動物や花、電信柱もかも。
別れるも次に繋がる導火線。

結果より道程。恋愛を含めた日常全ての
「赤い糸」の導火線を辿って、
一人では見つけられない宝物を、
たくさん見つけなさい~と、見えない周りから時に頭叩かれながら、知らせて貰ってる気がします。
金屏風に早く巡り会いたいけど、
私の場合は金屏風を追いかけるではなく、
途中を切に生きていきることで、
ポコッて出合えるような気が
日記を読んでしました。

Tさん日記への掲載を快諾してもらってサンクスです。
この日記もチヂ合わせになってきましたよ!!
皆さんも感想どんどんメールくださいね。
PCメールでもOKですからね。

2008年7月11日金曜日

金の屏風


2008/07/11(金) 
「金の屏風」

「先生!好きな人出来たので、どうですか?」
「えー!ついこの間、別れて、もう死んじゃうと?」
「あーあの事はもういいんです!この人と結婚できますか?」
「はいー!でもこの前の人も、赤い糸で結ばれていると言って、もうこの人しかいないって、言ってたよね」
「そのことは忘れてください!赤い糸って、何本もあるんですよ
この人にかけて良いですか?」
「はははそうだね、、、、。頑張ろうね」
まあ案の定その人は駄目で、次の人を見つけて、結婚しましたが
男より元気ありますね。
ところで赤い糸ですけど、運命の出会いですか?
あまり解りませんね、只初めて来て、彼氏もいない子が結婚するなと思う時はありますね。事務所に金の屏風を背負って来るようなイメージがするときがあります。
その後三ヶ月くらいで、結婚した子とかいましたね。
後、角隠し?結婚式につける奴ですね、あれをかぶってたり
そんな結婚に関してイメージはありますが、赤い糸はね。
ほんとにあるのか、まああるとしても先ほどの女の子が
言うようにきっと、何本もあるんでしょう。

2008年7月10日木曜日

ほおずき市


2008/07/10(木) 
「ほおずき市」

夏ですね~、といっても朝晩は、25度位で
肌寒いので、なんだかな~と思っていたら
昨日、浅草のほうずき市に行って、夏を堪能しました。
弟子というより子分と久々に再開し、彼を送って、本所吾妻橋へ、、。
途中、押上で下車して、夕涼みで浅草までテクテク歩き、アサヒビールの本社で、ちょいと一杯引っ掛けて、美味いビールを飲んで、彼と別れ、一人ほろ酔い気分で
浅草のほおずき市へ、もう下町の雰囲気がすばらしく頭の中は、銭形平次の曲がかかり、、。
「観光ですか?」
「てぇやんでい!こちとら江戸っ子だい
「おう!兄さん江戸っ子かい?!」
「あたぼうよ!」
「えどはどこでぇい!」
「あおとよ!」
「どこのあおとでぇい!」
「京成線のあおとよ」
「はー千葉ジャン!」
「千葉!ばかいっちゃいけねぇな、葛飾の青砥よ!!」
「兄さん、江戸じゃねえよ!!」
「あ!どうもすみません」
ちゃきちゃきの江戸っ子の売り子
にぷぎゃーになったり楽しかったです。
ほおずきは、鬼灯と書くくらいですから
お盆にちょうちんに見立て、飾るわけですが
いやー新暦のお盆を堪能した感じです。
本所吾妻橋付近から、散歩には最高ですね。
今度は押上付近に住もうかなと思いました。

2008年7月9日水曜日

日の丸


2008/07/09(水) 
「日の丸」

しろじにあかく~
と歌にもあります、国旗日の丸ですが、
オレンジアーク、チヂ合わせ風に考えると
白は白寿とか言いますからすぐに99と解ります。
では赤はどうでしょう。
先の白は百から一引いて、白になってます。
百はモモと呼びます、山口百恵の百ですね。
百は桃ですから、桃色、ピンクということになります。
白が99、百がピンク、では赤は101になりますね。
白と赤を混ぜるとピンクになる、これからも解りますよね。
白は女、赤は男、真ん中のピンクはベイビ~!!
よって日の丸は、男と女が協力した、ピンク!!
赤ちゃんと言うことになります。
ようは子孫繁栄ですね。
チチ合わせはこんな風な思考回路が必要ですな。

2008年7月8日火曜日

貧乏神と福の神


2008/07/08(火)
「貧乏神と福の神」

誰でも貧乏神には居ついて欲しくないですよね。福の神に永遠とそばについて欲しいでしょう。
まあお金が何時もないのか?あり余ってるのか?特にお金の場合はこの二つの神は一緒です。
えーーーー!そんなばかな!
とあちこちから聞こえてきそうです。
例えば、返済に追われ何時もお金のことを考えている。
お金があり余るほどあり、それが減ることを
何時も恐れ、お金のことを考えている。
どちらも常にお金のことが頭から離れない。
キーワードは、やはりお金ですよね。
神々の見地からすれば、その人がお金のことを考えていれば良いだけで、実際に、ある無しは、関係ないんです。
まあ、自分自身を探す、即ち自分の守護神を探す、ヒントなんですけどね。
でも実際、貧乏神も福の神も衝いてる方は殆どいないんですけどね。
少しの間、お金のこと考える時は誰でもありますから、その時は貧乏神とか福の神とかではなく、お金の神様はどんな神様?と
答えは出なくても考えていれば何とかなりますよ。
でもある時、女の方が来て、椅子に座るなり、古ーいお札の臭いがして、それを告げたら
「エー解りますか?実は宝くじで一千万当たりました!!」
という方もいましたけどね!

2008年7月7日月曜日

グイス


2008/07/07(月) 
「グイス」

古語=沖縄方言の感じは、昨日ちょっと説明しましたがこれからも、ちょいちょい出てきますので神事関連の方言を今日も少しだけ説明!

グイス
=祝詞みたいなもの、祈願文といったほうが解りやすいですね。
沖縄では祝詞やお経みたいに明文化されたものはなく、各自が自由に創意工夫しています、特にプロの方はこれをなかなか、弟子にも教えない方が多いですね。
教えてくれるまで、何百万と言うこともまれにあります。それも口移しですからね、
十年も各地を巡礼していても、グイスを自分で言えないって話もあります。
僕の場合は、少しだけ習った先生から明文化されたものを寸志程度で教えてもらい、自分でこの仕事をする時に、独自のものを作り、今はパブリックドメインにしています。
そのグイスですが、前文やその他はどうでも良いんですが、線香の意味が大事で、独自に悟った、原理原則、方程式、定理みたいなものを織り込むわけです。それによってどれくらいのレベルかすぐ解ります。
でもそのグイスですが、一番高い神々に臨む場合は、マッタク役に立ちませんけどね。

2008年7月6日日曜日

沖縄方言と古語


2008/07/06(日) 
「沖縄方言と古語」

審神と書いて、さにわ、さにはと読みます。
沖縄以外でよく使われる言葉ですが
簡単に言えば、神託などがあった時に、それが本物か、あるいは偽か第三者が判断するわけです。
その読み方ですけど、サニファと読めば自然な感じがします。
ファ=神と成るわけですけど、沖縄でも守護神(みたいなもの)をチヂファー
と言いますからね。良く言われる、沖縄の方言と古語は共通するとうことが、これからも解るような気がします。

沖縄では坂のことを、ヒラと言います。
古事記か日本書紀の中で、イザナミが黄泉の国から、イザナギを追いかける途中の坂を、黄泉のヒラサカと書いてあります。
沖縄では前の部分ヒラ、本土ではサカが残ってます。

その他にも学問の神様で有名な、菅原道真が
「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
と京都を去る再読んだ有名な句がありますが、東風をコチと読んでますね、沖縄で東風平という町がありますがコチンダと読みます。
上記は沖縄方言と古語の関係で何時も引用されますが他にも共通するのが多いと思いますね。

2008年7月5日土曜日

「お墨付き




さて東京に来て、神御仕立てし、事務所を開き、二ヶ月余り過ぎましたが、ここでのテストになんとか合格、お墨付きをもらうことが出来ました。昨日何気に入った、リサイクル店で、「東京墨田」と書かれた前掛けを買った時にそれに気づきました。ここに来てからの試験問題は簡単に言えば、日本橋でハリオグラスの本社を偶然見つけ、耐熱ガラス製品を買った時からはじまり、朝のマラソンや、ボクシングに行ってること等でしたが、その中で東京での活動では八幡神が重要と言うことが解ってきました。先日も書きましたが、八幡神は例えば、会社で重要な企画が立ち上がると、各課から選りすぐられてプロジェクトチームが作られますが、そのような感じです、日本全国に八幡神社がありますが地域によって重要な課題を克服するために個別にいろんな神々が選ばれ、神社になっています。
その辺はまた後ほど、、。
でも東京でも合格したから、早くニューヨーク行きたいなー

2008年7月4日金曜日

消防士になりたい!


2008/07/04(金) 
「消防士になりたい!」

消防士なりたいーー!
昨日消防士を息子に持つ方が来られましたが
「息子が入ったばかりなので、料理ばかりしてます」
「へ!どういう意味ですか」
「いや先生!消防士って食事自分たちで作るでしょ」
「あーーあれね、ほんとの話なんですね」

これだ生まれ変わったら、消防士になりたい!
今までは毎日買い物できて、料理できて、主婦になりたいと思ってましたが、消防士だと料理できて、男らしい!
と思っていた瞬間、なぜか
「おいら岬の~灯台守は~妻と二人で~」
と灯台守の歌が聞こえてきて、灯台守になりたい!
するとテレビを見てると、離島医療のドクターヘリの先生を見て
「ドクターヘリになりたい」
となんか一人でめまぐるしく変わる日でした。
まあ以前から「ドクターコトー診療所」にはまった時も、、。

うーーん、共通するのは、男らしくて、もくもくと仕事をこなす
即ち、八幡神のことですね。事務所の隣の神社は、天神様となってますが
その元社は中原八幡ですからね。八幡様は、特定の神ではなくプロジェクトチームのような、神々が集まった状態を言います。
その中に、消防、防衛、医療などの神々がいるので先のような感じになったんでしょうね

先日隣の神社の神々の役割がちゃんとわかったので、なんか神々が喜んで
妙に感が増している今日この頃です。