2008年7月26日土曜日

「風水

沖縄の場合風水は中華圏と比べると、あまり
細かくありませんが、玄関南向き、それを開けると、仏間これが二番座、その隣の東側に一番座、西に三番座、その後ろに台所、
門の前に、ヒンプンという石積みで目隠し、それは門から入ると、男は右回り、女は左から、お祝いや、お盆などの時、男や男女問わず、長老達が床の間がある一番座、女性は二番座、子供たちや若い女性が三番座と、自然と自分の位置が確認でき、落ち着けるようになってます。家では猛々しく、落ち着かない女性がこういう家に、数日住むと自然の笑顔で柔らかくなると言うことが多々あります。
自分の分が簡単にわからない昨今、昔の人は風水などでサクッと解決していたんですね。

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