2008年6月3日火曜日

商売繁盛

商売繁盛の神々いますか?
はいいますよ福の神々ですね~、良くいわれる福耳の神々、恵比寿さんとかが有名ですね、沖縄ではミルク神がそれに当たります。
ではなぜ耳に特徴があるのでしょう、それは後ほど書きますが
商売繁盛の秘訣は、何も大げさに秘訣でもないんですけど、真に誠に、お客さんの為になることです、な~んだそんなこと知ってるよそう簡単なことなんですけど、これがヒジョウ~に難しい
たとへば、まず素人が思いつきでやるのが、飲食関係ですね。
殆どは、一瞬のうちにつぶれ、倒産します
まずはその動機が甘い、
人に使われるのがイヤだから
まぁ沖縄そば屋でもやるか、スナック、ラーメン屋、土建屋、沖縄に多いですね、先ほど言ったように、99パーセント潰れます。
親がやっていたから、これも人に使われるよりも、これといってやることが無いから等で、せっかく親が築いてきたのに、98パーセント潰れます、1パーセント1より少ないのは、親が財産を子供可愛さに、赤字補填して即座に潰れないからです、でも時間がたてば、アウト

何でしたっけ?そうそう潰れる理由でしたね。
その3人が良くて、つけばっかりさせて、潰れた方がいましたね。スナック店は繁盛してたのに,もったいない、これはお客さんのこと、考えてるのになんで?と思いますよね。そこで、ジャジャ~~ン福の神の登場です
昨日も書いたように、福の神は耳に特徴がありますよね。
耳は音を聞くのと、バランスを司りますね。内耳の奥に三半規管があって
、それを保っています。良くグルグル回るとフラフラします、あれですよ。
商売もそのバランスの上に成り立ってます。一方が自分、もう一方がお客さん
でヤジロベェみたいになってます。自分のことだけ考えてると一方に偏って
ヤジロベェが落ちてしまうのと同じように、商売も潰れます。
もちろんお客さんの側に偏り過ぎても、駄目ですね。
先ほどのスナック店がそうですね。
これは福の神の代表、恵比寿様を見るともっと解りやすいです。
釣竿と鯛を持ってますね。釣竿の一方が商売人、鯛がお客さん
とバランスを表しています。

まあ商売といってもいろいろありますが、道楽でやってる店、儲からなくても、生活費は他から入るから、高校の文化祭気分で収支トントンで楽しければ良いや!
というのもありますけど、それもまた
ところで先ほどのスナックのママさん、掛売りして、何時でも来てくれるお客さんには、お金が無くても楽しく飲んでストレス発散して欲しい、というのは解りますけど、売掛金回収できなくて、それが原因で店が潰れてしまっては、何時も勘定をきっちり払い、その店で楽しんでいた、お客さんには迷惑な話で、その辺のバランスがやはり大切だと思います。
まぁこのサイトを見てる経営のプロの方には、今回のテーマは当然のことで、私みたいな素人が語るのはチラシの裏みたいな感じで流してくださいね。
さて商売繁盛の神々、恵比寿さん、大黒様等、奉ればそりゃー効果あると思いますけど、その真髄をそれなりに考えればもっと効果ありますね。特に大黒様、が持っている
打ちでの小槌、あれはドンドン願い事がかない、お金やお客さんが沸いてくるという意味ではなく、社会通念に反する、余りにも非常識で理不尽な客には、お引取り願う、という力です。
さっこんは余りにもお客さんに媚を売りすぎて、なんだかな~と思うことが良くあります。
それに対応するコストはやはり、普通に真面目なお客さんに跳ね返ってきますから
いくら大企業と言えど、しっぺ返し食うと思いますけどね

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