2012年7月31日火曜日

神皇産霊神


月読巡礼ー遭難するとこだった^^
昨日は南部月読巡礼。僕と女が6人。
台風が近づいているというが、カンカン照りの太陽、風も爽やか。
女性6人は、50代一人、40代4人、20代一人。
現場に着くと、風が強い。海ももちろん大時化^^
でもいつもの通り「ま、大丈夫か^^」

海岸に降りる。海を見ると怖い^^10m級の波が、リーフで蹴散らされている。
なんか変だよな^^海上保安庁って何番だっけ?
大波が足元を濡らす。もっと大きいのが来たら、拐われるなー^^

月読まであと三分の一。後ろを振り返ると後続が遅い。
おーーい大丈夫かーーー。海を見たら怖いというより、恐ろしい^^
急いで駆け寄る。
「どうしたの?」
「すみません、海に出る前に腰を痛めたようで」50代が言った。
「えええええええええ、ぎっくり腰でここまで来たのーー?」
「いやもう夢中で、もうすぐですか?」
「いやいやだめだよ、今日はやめて帰ろう!!」
「すみませんーーー」
みんな帰るぞーー、行ったら死ぬかもしれんよーー^^

「ええええええええええええええええええええええ、怖い」

海を見るんじゃないぞ、怖くて足がすくむぞ^^

振り返ると、月読の方向は、大波がかぶり渦巻いていた^^


がはははっはははっはははっはは^^危なかったなーーー
ホントにみんな死ぬとこだった^^Tさんありがとう。
まんなかのあれ守護神なんだったっけ、
「カミムスビですけど、、。」
そうそうカミムスビだよね、漢字が決まってないけど
「霊」の字が入る「神皇産霊神だね、大国主が兄弟にいじめられて、死んだ時
母親が天に命乞いをした時の神だよ^^、いやーみんな助かったなーー」

「いやー先生が大丈夫って言うから、いいさーと思ってたよ。流石に怖かったけど」

さーまた今度来よう^^