2018年9月21日金曜日

アマテラスの五人の子降臨=安須森御嶽

三種の神器で女子に目を向けてたら、五人囃子を象徴する
アマテラスの五人の子がサクッと降臨して、面白い。
琉球最高霊地の辺戸安須森御嶽(アスラ森、黄金森)
に登ると、いつもの御天親ガナシーから次に行けという指令
ただでさえ、ハブの山と言われるアスラのまたさらに
ハブうじゃうじゃで危ないと言われ、以前僕も一回行ったら
すぐにハブを見たので、ソッコウー回れ右で引き返したことがある
興味はあった、どんどん進んでいき、案の定よく観察すると
木にハブが纏わりついていたり、ちょうど御嶽前にハブの抜け殻があった。
あたりだ!!五匹くらいいたから
もしかして、、
アマテラスの五人の子降臨か?
そこで御願した弟子に聞いた
なんて言ってる?
「象」が見えてきました
やっぱり当たりだ!!鼻と四本の足で=五
鼻はスサノオの象徴で、五人の子はスサノオの
剣から産まれている!!
石に抜け殻があったから、皇后様の守護をする役目だということも解る
それにしてもいつも感心するのは、山の頂上に祠も運んで
神仕立てする人がホント凄いよなー
名もない戦士でかっこよすぎる\(^o^)/


2018年9月13日木曜日

ノロとひな祭りと浜下りー=三種の神器

女性がニライカナイ要は龍宮に行くことが解って、特有の行事も振り返ると
面白いです。特に沖縄では旧暦3月3日浜下りーします。
女性だけでビーチパーティーです。言い伝えによると、月と連動している女性の健康祈願なんですけど、あらためてニライカナイへのウガンだということも解ります。
ひな祭りはどうでしょう?お内裏様とお雛様の次の段は、三人官女です。
次に大事だということです。それは三種の神器を表しています。
女子の最高地伊是名で三殿地を見つけてから、今回のことで三種の神器の御願所だということが解りました。
三殿地というと、沖縄では三種の神器の代わりに、ひな壇みたいに、首里、真壁、儀保、の三人の女官が、それを表しています。
伊是名三殿地はなし
さて次はラスボスか?女性特有といえば与那国
サンアイイソバと言う女王が支配してた国。
最近現実にも謎の女にストーカーされてた\(^o^)/
まるで今流行りの
な感じで、、、
毎日ほとんど同じ時間に、ジョギングに行くと、この三ヶ月くらい毎日、パレット前で会うので、最近はニヤッと笑うようになっていた。たまさか遅れてみなくなったなーと思ったら、ななんと家の前の交差点にいた\(^o^)/
その日がお盆のウークイの日で、もう酒飲むしかないですわなwww
それから真剣にチヂ合わせして最近は見ないですwwでも後ろを振り返りビクビクしてますけどねーでも旧暦8月になったからどんとこいですわ\(^o^)/

2018年9月10日月曜日

久高イザイホーとニライカナイと皇后陛下退位

下記の図は平均寿命の推移ですが、昭和初期までは40歳、終戦で50歳、僕が生まれた頃は60歳、現在87歳、ほんとあらためて調べると、驚きです。盲腸やった10年前の50歳で、僕は昭和初期までは死んでたんですねーこれをふまえて、あらためて考えてみました。
ちなみに弥生時代は30歳だそうです。
ニライカナイは海の向こうの、桃源郷と言われ、神々がやってきたとこです。
久高島のカベール浜からお通しして御願しています。
久高島はイザイホーで有名で、12年に一度、35歳以上の女性だけで行う神事です。
今までは、その年頃の女性は、更年期に入り、雑多な悩みで不安定になるので、行うのかなーとも思ってました。ですが今度の天皇退位で、高天原の存在を確信してから、一つの疑問が生じました。皇后陛下はどうなるの?女性は?
それってもしかして、ニライカナイじゃないか?
そうすると、久高のイザイホーはニライカナイに再生する準備?
それだ!!!!
上記の寿命をみると、昔は35歳位で生まれ変わって、ニライカナイに行くということを、意識せずに入られませんわなー。なるほどーそれがイザイホーの目的だったんだ!!
今現在中止してるのも解ります。なんせ今の35歳位というとバリバリ若くて、死を意識することないですからねー
そのイザイホー中心はクボー御嶽ですが、そこがニライカナイを仮想したとこだったんだー!!久高以外にも沖縄にクボー御嶽がいくつも存在します。面白くなってきましたよー
ヲトコが高天原から垂直に降りてくる、ヲンナがニライカナイから水平にやってくる。
またまた「糸の歌」が聞こえてきましたよー
そうなるといろんなことが、ドミノ倒しのように解り、高天原へのお通しは、北極星御願した伊平屋賀陽山でその地域のニライカナイは伊平屋クマヤー洞窟です。
それが北。東は久高クボー御嶽がニライカナイで、津堅島が高天原
なるほどー東西南北にあるんだな\(^o^)/ほんとおもしろくなってきました。
せっかくだから世界的な東西南北の高天原とニライカナイ特定したいです。
奥武島みたいのが見つかれば、サクっと特定できそうです。ピラミッドやゴルゴダの丘なんかも面白そうですねー
そうそう以前書いた、女性はモン・サン・ミッシェルを歩いているのことですが、
今から30年前くらい、判断をやり始めた頃、最初は研修医みたいにいろんなことをさせられるんですけど、ミーサを体験してるときに、朝から超ウブサで、風が吹いただけで、取り憑かれそうな状態で、東北の女性が初七日くらいに判断に来て、
「母は今どうしていますか?大好きな母だったので、どんな小さなことでも教えてください」というので
フランスの教会へ向かって海を歩いて楽しそうだよっと判断しました。
「えええええええええええええええええええええええええええええ
それってモン・サン・ミッシェルですーーありがとうございます!!
クリスチャンじゃないですけど、母は毎年そこに行くのが唯一の楽しみでしたー」
と延々と泣いていましたねー
ネットのない時代で調べもしなかったんですが、それも水平のニライカナイだったんだなと思いました。
 久高クボー
伊平屋クマヤー
希望ニライカナイ 神上ぎ 旧暦九月九日大安 イザイホー=久高島
鳳凰を見た=久高 


2018年9月9日日曜日

おさらいで基本の死生観

玉の御柱
真白玉の分魂を授かり得て、この神国に、生まれいづる人は、まず日本の、本教えによりて、玉の御柱を立て、そのもとに、報い、奉らん為に、天津神、国津神を、いつき奉り、正直真心を、神の理に正して、人の人たる道をわたり、その生業を勉強め、天地のためには、命を惜しまず、人と交わりては、誠をもってあひしたしみ、尊きに従い、貧しきを助け、時の政にそむかずひらけ、世の法にたがわずば、即ち神のみ恵みをこうりて、現世にては、自ら尊きにのぼり、命長く千々幸いを得て、家富み栄え、のちのよにては、神のます、高天原に参り仕えて、長久に憂苦なく、かぎりなき楽しみを、きはめんこと、神の御前の、みかごとにてらして、明らけきものなり。
ふりがなは画像を参考にしてください。

神道では基本のタマノミハシラですが、肝は現世からのちのよに行くってことです。
これはまんま沖縄でも一緒で、
現世(うつしよ)はイマユー(今世)、のちのよ→イマメー(今前)
と言い、ユタのおばさんたちのグイスによく出てくるのは
あの世、後の世は=アガリユー(上の世)、ヌブイユー(登る世)、花ぬゆーetcでグソウ(後生)とか天国とか全く出てきませんwwましてや地獄なんてのもないです。
ただし、マヤーして(迷って)イマユーにいいるときもありますが、それも神としてとらえて、平将門みたいに後々は鎮まって、神として祀られます。
日本人には当たり前ですけど、魂は永遠だよということですね。
映画のシックスセンスなんか、欧米では衝撃でしたけど、日本ではなにそれ?当たり前じゃんって驚きはないですよねー
でもよく、死後の世界を見たとか経験したとか聞きますが、まー生きてる人が言ってるから、そのあたりはどんなに考えても無駄で、高天原とかニライカナイに行って、楽しく過ごすんだな程度がよいですね。
でも今回、天皇譲位関連でいろいろ解ってきたので、又後ほど書きます。
要は、女性はあの世には、三途の川じゃなく、モン・サン・ミッシェルに向かって歩いている
これほんとです、世界初なのでお楽しみに\(^o^)/


2018年9月7日金曜日

青=ニライカナイ=高天原

奥武島
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奥武島(おうじま)
いずれも沖縄県にある島である。かつて死者を弔った場所であったと云われており、いずれも崇められている。
かつての沖縄では、人が死ぬと海岸のすぐ沖の小さな島に船で遺体を運んで、洞窟へと安置する葬送の習慣があった。洞窟の中が黄色い光に満たされていたことから、この島を「青(オウ)の島」(黄色のことを「青」とよぶ場合があった)とよんでいたとされ、そこから「奥武(オウ)の島」と書かれるようになったとされる
去年より一年余り、毎日ジョギングで行ってる、奥武山は上記の通り、青という意味です。
天皇譲位関連で新しいドアーが空いたので、本格的なチヂ合わせに入っています
単純にオウノ山、王の山も的を得て面白いです。
青=東なので、ニライカナイのヒントになります。
死者を弔ったとありますが、現代の葬儀とは違い、神上がり、高ヌブイ(高上い)の場所という意味です。すなわち、高天原にも当てはまります。
ニライカナイへの拝所も見つけられるか、ワクワクします。

2018年9月5日水曜日

相対性理論の証明=天皇譲位=高天原の証明

光は曲がるか?と言う、アインシュタインの相対性理論の証明は、1919年の皆既日食を利用して、エディントン(イギリスの天体物理学者) により証明されました。皆既日食が理論の検証の絶好の機会とされたのでした。
天皇譲位を通して証明されるのは?
ずばり、高天原の存在です。
即位の際、天孫降臨と同じように高天原から、アマノウズメや猿田彦等の神々が
新しい天皇を守護するためにやってきたり、又、退位の際はその逆で、高天原に帰っていく。それは、譲位が発表されてから、神奈川の大山等を弟子たちが無意識にウガミしたことで解っている。
ん?これって人が産まれるときも高天原で、死ぬときも高天原に神上がる?と同じじゃない?
いやこれって沖縄の「ニライカナイ」にも当てはまるよね?
ニライカナイから、久高、百名のヤハラツカサに神々がやってきた。
それは人にも当てはまり、死ぬときにニライカナイに高上いするのに
久高いや東の津堅島などでウガンするのもこれか?
面白くなってきましたよー!!
あーでも高天原=天国じゃないんだよねー