2009年1月17日土曜日

呪いと経済学


2009/01/17(土)
「呪いと経済学②」

あれー①がどこかいっちゃった^^
まいいか^^
10年以上前に知り合いを今帰仁巡礼に連れて行った時です、もう日が暮れ、祈願するには駄目と、はっきり解っていたにもかかわらず、せっかく来たし、餅やその他の供物も、もったいないから、後一箇所で今帰仁巡礼も終わりだから「やらせてくれ!」というので「まーしゃーないな、どうなっても知らんよ^^」
と話してる正にその時に、猪が出てきて、その人にぶつかり、神器なども蹴散らされてしまいました。はーー^^知り合いでよかった^^ハブでなくて良かった^^
と思って車に戻り、ドアを開けようとしたときに、ハブが車の↓から出てきました!!

また山止めで巡礼できないと言われているのに、山に入り、頂上までもう直ぐだからと、登っていると、石が頭に落ちてきたこともありました。それまでにも山に入る坂で、車のギアーがおかしくなり、バックでしか動かなくなり、急な坂をバックで登って来てました^^もちろん諦めて、帰る時は車は前進しました^^「せっかく来たんだから~~もったいない~~(綾小路君麻呂調~)」
でなんでしたっけ、サンクコストと関係ない?まあそれはそうとして、そんな経験をしました^^

2009/01/18(日) 
「呪いと経済学①」

②と①が逆になりましたが、これも自然と言うことで、、。
経済学でサンクコスト(埋没費用)と言うのがあるそうです、費用とは、時間、苦労等も含まれます。昨日の例が当てはまるかわかりませんが、僕の場合多いのが、例えば、ドラマなどを録画して、数十分見てみると面白くないけど、せっかく録ったから最後まで見てしまう。でもやっぱり面白く無く、時間の無駄だった。ってなことがよくありますね。その時間を他に有効に使えたかもしれません。詳しくはネットで検索してくださいね。
要は過去に拘らないことですよね。
まぁ経済合理性だけで世の中廻るわけではないですが、「呪い」に関してはサンクコストがずばり当てはまりますね。例え不慮のことが原因で「相手が憎い、酷い報いを受けて欲しい」と思っても、それが呪術と言う行為までいくと、まったく無意味、無駄な時間と疲労するだけです。もし罰があるとしたら、
「天網かいかい疎にして漏らさず」とありますからね。
ところで昨日の話で、「車がバックでしか動かなかった」とありましたが、それは「バック」に関係があり、バックて鞄とかもあるんじゃないと言う、チヂアワセからその方のチヂが「福袋を持った、恵比寿神」だったので、こちらは経済合理性だけでは説明できないですね。でも要は「過去にとらわれない」
事大事です。巡礼された方は解ると思いますが、「ミデーシン」を左に三階回すあれですよ^^

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