2009年2月11日水曜日

ユタとカミンチュ


2009/02/11(水)
「ユタとカミンチュ」

與座さんはユタじゃないんですか?

そうですね、特に沖縄の業界的で言ったら、ユタじゃないです。ユタと言う当て字は、巫人と書きます。巫の字は、土の上に、人が二人並んでいる感じです。それと同じく、ユタはクライアントと並んで、祈願します。巡礼の場合が特にそうです。本人ではなくユタ自身が祈願文も読みます。僕の場合は、巡礼行った方は解るように本人が全て行います(僕はその時に、何時もその辺で遊んでいます^^)そしてユタは先祖事中心です。
僕は神々中心です。業界的に言ったら、神人(カミンチュ)となりますね。まぁ僕の雰囲気と、判断の仕方からしても、ユタ的ではないです^^
東京では、神主か審神者(サニワ)となります。もちろん先祖事もやりますけどね。
沖縄では、先日「ユタ」の日記で、「分」以外は決してやら無いと書きましたが、簡単に言えば、ユタもカミンチュも免許があります!!「どこそこの拝所で神帳簿に云々と何々の役割と、、。」聞いただけでこれが本とと解ります。無免許で沖縄でやったら、多分、命無いです^^本土はそういう方が多いですね。
ちなみに僕の免許は、大型二種どころか全てリミッターフリーの免許です^^cm^^
沖縄の業界的に行ったら「神番又はウサチ(御先)番」となります。大は小を兼ねる^^ってなことで、便利です^^

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