2008年4月23日水曜日

結ぶということ

結ぶということ、何を?意味が分からないですよね。例えば、電話や携帯はNTTやその他の通信会社と契約して、アンテナや基地局と通信して初めて利用できますね。当たり前のことです。それが神仏の場合だと電話機や解約した携帯機器だけをもってるような場合が多々あります。神棚や仏様その他の神々を置いてあるだけ結ばれてないんですね。神仏に願えばそれが自動的に、天にいる神々に届く?んなわけないです先ほどの契約切れの携帯電話と同じですね、まだ携帯のほうが電話意外にもつかえるから良いです。続きは明日

昨日の続きです。結びということの具体例です。新年明けると初詣に行きますね、神棚がある家や企業では新しい御札をお宮に奉ります。古札は御焚あげします。これでむすばれていることになります。一番簡単です。まぁ神社やお寺さんは陰で大変だと思いますけどね。沖縄の火ヌ神はどうでしょう?お札はありませんね、沖縄で本土から来た霊能者に火ヌ神を作ってもらった家に行きましたが、荒神様の御札がはってありましたそれは沖縄で言う火ヌ神とはなりません。火ヌ神のことはまた後日書きますね。火ヌ神を結ぶということは、それを分けてもらった家に、お盆やウマチー(御祭り)や各行事に行けば結ばれていることになります。それではニーヤー(根屋、本家)の場合はどうなるでしょう?各地域のウタキに行けば結ばれることになります。では何年ごとに行けば良いかと言うと、まぁ長くて5年ですね。それ以降になると消臭剤が切れかかるようなイメージです。明日は結ばれてない具体例です。

今日は何でしたっけ?そうそう結ばれていない例ですね。以前関東のある地域にお払いに行きました。代々続いている旧家らしく、屋敷内にはお稲荷さん他神仏があちこちに奉られてました。家族に不都合がひんぱんにおこり、いろんな霊能者にお払いしてもらったけど、治まらないということでした。なにか悪いものでもトリツイテイルンデショウカ?怖かったですが、恐る恐る行きました。先ほどのいろんな神仏もそのような雰囲気えーいと気合いれて感をとると、空家~~!!とでるので、事情を聞いたら、先代までは敬っていたが、ここ何年かほったらかしで、行事らしいことは何もやってないらしい。そりゃ~饅頭も何もお供えしないもんですから家人が言う悪霊もなにも住み着くはずがない早速、各神仏を勧請したところへ行って、ちゃんと奉るように伝え帰りました。後日だんだん良い方向に向かっていますと連絡ありました。私が何かしたんじゃなくて、まぁ神々は寛大ですから、またお守りしてくれたんですけどね。明日は沖縄の結ばれていない例で~す。

結び4ですね。ちょっと説明が雑ですが、雰囲気だけでも伝えられればと思ってます。沖縄でのことです。その前に神々はちょうど、現在の電話、携帯、インターネット、即ち通信と同じような仕組みになっていて、特に火ヌ神はそれを表しています。PCの各端末が各家庭にあるのとほぼ同じです。沖縄の火ヌ神は自然のウタキ又は拝所から各村落ー根屋(本家)ー分家ー各家庭とネットワークで結ばれています。火ヌ神に祈願すればそのようなルートを通って、神々に届く仕組みです。沖縄でのことです、新しく火ヌ神を作ったという新婚さんがいました。まぁ霊感のある奥さんでしたが、火ヌ神を作ってからなんか気が抜けて、何もやる気がしないと何かありますか?というので感をとると、電話代払ってないとイメージしてきたので、あ~またどこかで通信が切れているなと思いました。案の定、親元から火ヌ神の灰を分けてもらって作ったらしいんですけど、その親の火ヌ神が電話料金未払いのように、結ばれてなく、火ヌ神がオブジェと化していたんですそれで勘の鋭いその奥さんにあのような現象がおきたんですねそれにしてもその火ヌ神を作ったプロの方もちょっと雑すぎますけどね結ぶということ、大事ですよ~

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